投資市場と風穴

福本伸行のギャンブル漫画「カイジ」に以下の名台詞があります。


俺達みたいなプーが浮かび上がろうと思ったら
これはもう...どこかで一発当てるしかない
でなきゃあ....
風穴なんか開くもんか....!
世間に入っていけない......!


プーはちょっと極端ですが、東大生の世帯年収は約60%が世帯年収950万円以上、というデータもあるように、身分の固定化という意味では「風穴」の開けられない社会は息苦しく、また成長もしないと思います。

一方で株式や債券、FXの市場は万人に開かれています。風穴を開けるチャンスはいつでもあります。

そう考えただけで楽しくなりませんか?